原子力発電環境整備機構(NUMO)のCMは
昨日、ふとテレビみていたらあるCMに目がとまった。
東洋町を町内二分して騒がした、悪名高き原子力環境整備機構ことNUMOのCMだ。下のリンクがそのCMである。
その内容がまた原子力推進側の都合からのみ発せられたシロモノである。
ずばり、
「原子力発電はCO2を出さないから環境にやさしい。」
「発電で発生する”高レベル放射性廃棄物”を地層処分するために、全国の市町村を対象に調査候補地を公募しています。」
東洋町からは追い出されたので、早速次の手に出たようだ。
当然のことだが、原発は発電だけですべてが完結するシステムではない。ウランの採掘から、運搬、濃縮過程、再処理、その他・・・・・。様々な過程で相当な資源、エネルギーを使う。どうやら多大の原油を消費するようだから、CO2の排出が少ないということ自体も相当あやしいんだが・・・・。
スリーマイルやチェルノブイリのような事故を起こしたらそれこそ、環境にとってすさまじく最悪の発電方法なんだがね。安全が保たれたとしても六ヶ所村の再処理施設なんか放射能を海や空に平気で垂れ流しにしている。
まず前提として”高レベル放射性廃棄物”が発生すること自体、どこが環境にいいんだろうか。自分で自分の首をしめているCMだと思う。
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