« 朝の手結港(2012年5月17日) | トップページ | ラ・クッションの後継車「スターノヴァ」 »

「ラ・クッション」引退へ

1999年7月の導入以来、ずっと使われ続けていた、ブリヂストン製「ラ・クッション」。

後継車導入により2013年4月、とうとう第一線から引退となった。

14年間、本当に長い間おつかれさまでした!!

Img_4652
(2012年6月13日撮影)

後継車は、同じくブリヂストン製の「スターノヴァ」。

ラ・クッションの反省(?)からサスペンションなど余計な機構はなく、チェーンもベルトではなく普通の金属チェーンのものを選んだ。詳しいことは、また後ほどの記事で。

とは言っても、ラ・クッションも廃車予定は今のところなく予備車としてとりあえず現役だ。

2009年に10周年を迎え、まだまだ使うつもりだった。20年使うつもりだった。

過去記事:10周年を迎えた自転車「ラ・クッション」

しかし、2010年はじめ頃、サスペンションのグラツキが発覚。スピードを出してカーブを曲がるとなんか違和感が・・・。

直らないかと、2010年5月ごろ購入した自転車屋さんに行った。

そうすると、笑いながら、

「もう寿命ですね。生産終了してからかなり経ったモデルだしメーカーに部品もないですよ。十分長い間活躍したと思いますよ。乗り心地良かったでしょう」

ちょっとショックだった。言わば死刑宣告だ。

ラ・クッションの最大の特徴である、サスペンションが仇になってしまった。

この自転車はもう使えないのかと。まだまだ、見た目も綺麗で走りそのものは快調なのに、一つの部品が壊れただけでサヨナラしなければならないのかと・・・・。

まあ、そう言われれば仕方ない。が、廃車にはしなかった。

先代の通学自転車「ゲートウエイ」(1997年8月導入)も、BBに問題を抱えていて状態が良好とは言えず、もしラ・クッション廃車にしてしまうと、ゲートウエイが壊れるとそれこそ困る。PEUGEOTやVOODOOはカゴがなくて不便で使いづらい。そもそも雨の日にはあまり使いたくないし。今さら、一般型自転車に多額の投資もしたくない。かと言って、1万円の粗悪自転車も買いたくないし。

ラ・クッションの稼働率を下げ、ゲートウエイを中心に動かすことにした。

が、これも長く続かない。

2011年1月、ゲートウエイもいよいよBBが壊れ走らなくなってしまう。BBだけならまだしもフレームも歪んでいることが判明。もともとが2万5000円ほどだったこともあり、最終的に「直すまでのことではない。これこそ天寿をまっとうした」と判断し、廃車処分とした。13年5ヶ月の活躍だった。よく走る素晴らしい自転車だった。

ラ・クッション、なんと第一線に咲きかえってしまった。

サスペンションの不具合などもはや無視!無視!使い倒してやるぜ!

最後の一般型自転車として使い続けられていた。さすがに香南市内での近距離使用がほとんどだが、年に数回は全盛期さながらの、夜須~高知の運用にもついた。

新車導入をためらっていたのは、まだ快調に走るということはもちろん、「今さら近距離用に一般型自転車を買うのもモッタイナイ・・・」というのと、「車庫 が完全に雨風防げる構造ではない(新車を常時置きたくはない)」、というのと、極めつけは「自宅が津波危険地帯にある」というのも大きな要因であった。 「新車買っても流されたらアホみたい」と。

2012年12月、磨り減った前後輪タイヤとチューブを自分で交換。錆びて汚くなっていた前カゴも交換した。後ほど、電球式だったライトをLED式に取り替えた(ハブダイナモ仕様)。

まだまだ使い続けるつもりであった。「引退」という文字はなかった。

2013年4月、昨年12月に自分で交換した後輪の取り付けをプロに調整してもらおうと買った自転車店に行った。

そうすると、

「まだ、この自転車使っていたのですか?これを使い続けるのはさすがに問題がありますよ。プロとしてもこういう問題を抱えて無理して乗っているのを誠意尽くして見る気は失せますよ。まあウチで買ってくれたのでちゃんと見ますけど」

調整はしてもらったものの怒られてしまった・・・。仕方ない、寿命と言われてからも延々と無視して使い続けていたのだから。

「毎日使っている道具だし、気持ちよく使える方がいいですよ。なるべく早く新車を検討することをオススメします」とも言われた。

数日後、新車を購入することにした。

まあ、店主の言うことももっともだし。第一線でガンガン使うにはもう無理がある。

新車導入の決定打となったのは、ラ・クッションのもともとの性能によるものが大きい。走らないゆえに、自転車の使用頻度まで落ちていたからだ。

車重は重く、加速は悪い。坂道弱い。サスペンションのロスがあり、ベルトチェーンで効率が悪く、高知市まで往復するには疲れる自転車だった。行きはよいけど帰りはシンドイ。

昔は、それでもよく走っていたが、最近はめっきり行かなくなっていた。野市や芸西には相変わらず自転車でいくものの、高知市内まで行くことはほとんどなくなっていた。ラ・クッションよりよく走るゲートウエイ亡き後は、バイクばかりになっていた。

ガソリンも高騰してきた。バイクの走行距離を減らすためにも、「ふたたび快適に高知市まで走れる一般型自転車を」、ということで新車導入に踏み切った。

新車「スターノヴァ」については次回記事で。

Img_6360
(2009年4月26日撮影)

Lacu4

(2000年2月ごろ撮影)

« 朝の手結港(2012年5月17日) | トップページ | ラ・クッションの後継車「スターノヴァ」 »

私と自転車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/103591/52991654

この記事へのトラックバック一覧です: 「ラ・クッション」引退へ:

« 朝の手結港(2012年5月17日) | トップページ | ラ・クッションの後継車「スターノヴァ」 »

2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログランキング

プロフィール

最近のトラックバック

土佐人のブログ

無料ブログはココログ