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ラ・クッションの後継車「スターノヴァ」

前回の記事(「ラ・クッション」引退へ)で書いたように、今年4月、最後の一般型自転車として活躍を続けていた、ラ・クッションの後継として「スターノヴァ」を購入した。

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一般型自転車を新車で買ったのは実に14年ぶり。

スペック的には、至って普通の通学自転車であるが、最大の特徴は内装5段変速を備えていることだ。

この自転車にしたポイントは、なんと言ってもラ・クッションからの反省

当時は、高校生だった。サスペンションが力のロスになることなど考えてなかったし、それが長く使う上で仇になってしまうことも想像だにしなかった。ベルトドライブにしても、同級生から聞いた「ベルトドライブは速いらしい」という話を鵜呑みにしていた。

だから、ラ・クッションは走らない自転車だった。特に加速が悪かった。

それでも、平坦地でストップアンドゴーが少なければそれなりに快適なので、夜須~高知の運用にもついた。いや、当初は近距離には基本的に使われず南国市、高知市、安芸市などへの長距離専用だった。特別扱いだったのだ。

だが、近年はさすがにシンドイ自転車ゆえに高知市へ行くことはまずなくなっていた。サスペンションの不具合もあるし、バイクを持つようになった理由も大きい。ランドナー導入計画もあるが、まだ実現化せず・・・。

そういうことで、「高知市まで快適に走れるスペックを持っていること」が選定条件の最大ポイントだ。

次に「耐久性が高く、長期使用が可能なこと」。ラ・クッション以上に使える耐久性は欲しい。20年は使いたい。

メーカーは、ラ・クッションと同じくブリヂストン製のものの中から選ぶことにした。ラ・クッションを調整してもらっときに店内の自転車を見てみた。

もちろんサスペンションなどという余計な機構はいらない。チェーンも効率のよい従来型の金属チェーンを採用しているものにする。フレームは耐久性を考えてアルミでなく鋼鉄製のものにする。もちろん、変速機を持っているもの。

だいたい、そのような条件から選ぶことにしたが、ちょうど店内に上手いこと合致している自転車があった。

「スターノヴァ」の27インチモデル、チェーン仕様車だ。

内装5段変速採用で、よりきめ細かくギヤを選んで走れる。これはイイ!!かなり惹きつけられた(笑)

価格は、定価では4万8000円ほどだが、5000円安くなっていた。とは言っても高いことは高い。自転車買うならこれくら出すべき金額だが、即決できるには迷う値段である。「ちょっと考える」ということで店を後にした。

一晩考えた。で、結局買うことにした。

最新の快適な通学自転車に乗ってみたかったし、ガソリン価格の高騰も購入の後押しになった。高価なランドナーはいつになるかわからない。いずれにしても、一般型自転車は便利なので一台は必要だ。自転車の稼働率を再び上げるためにも、導入に踏み切った。

最初は、まだアタリが出ていないのか、走りがかなり重かった。足が痛くなるほど。不良品ではないかと思ったくらいだ。しかし、自転車店いわくこういうものだと言う。グリスが馴染むまではどうしても重いとか。

500km以上走り軽快に走るようになってきた。走りも実に安定している。

ラクッションの後継にふさわしい、いい自転車である。

ただ、積載強化のためにキャリアも設置したいけど、ただでさえ重いのが(約19kg)、さらに重くなるからなぁ・・・。

「ラ・クッション」引退へ

1999年7月の導入以来、ずっと使われ続けていた、ブリヂストン製「ラ・クッション」。

後継車導入により2013年4月、とうとう第一線から引退となった。

14年間、本当に長い間おつかれさまでした!!

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(2012年6月13日撮影)

後継車は、同じくブリヂストン製の「スターノヴァ」。

ラ・クッションの反省(?)からサスペンションなど余計な機構はなく、チェーンもベルトではなく普通の金属チェーンのものを選んだ。詳しいことは、また後ほどの記事で。

とは言っても、ラ・クッションも廃車予定は今のところなく予備車としてとりあえず現役だ。

2009年に10周年を迎え、まだまだ使うつもりだった。20年使うつもりだった。

過去記事:10周年を迎えた自転車「ラ・クッション」

しかし、2010年はじめ頃、サスペンションのグラツキが発覚。スピードを出してカーブを曲がるとなんか違和感が・・・。

直らないかと、2010年5月ごろ購入した自転車屋さんに行った。

そうすると、笑いながら、

「もう寿命ですね。生産終了してからかなり経ったモデルだしメーカーに部品もないですよ。十分長い間活躍したと思いますよ。乗り心地良かったでしょう」

ちょっとショックだった。言わば死刑宣告だ。

ラ・クッションの最大の特徴である、サスペンションが仇になってしまった。

この自転車はもう使えないのかと。まだまだ、見た目も綺麗で走りそのものは快調なのに、一つの部品が壊れただけでサヨナラしなければならないのかと・・・・。

まあ、そう言われれば仕方ない。が、廃車にはしなかった。

先代の通学自転車「ゲートウエイ」(1997年8月導入)も、BBに問題を抱えていて状態が良好とは言えず、もしラ・クッション廃車にしてしまうと、ゲートウエイが壊れるとそれこそ困る。PEUGEOTやVOODOOはカゴがなくて不便で使いづらい。そもそも雨の日にはあまり使いたくないし。今さら、一般型自転車に多額の投資もしたくない。かと言って、1万円の粗悪自転車も買いたくないし。

ラ・クッションの稼働率を下げ、ゲートウエイを中心に動かすことにした。

が、これも長く続かない。

2011年1月、ゲートウエイもいよいよBBが壊れ走らなくなってしまう。BBだけならまだしもフレームも歪んでいることが判明。もともとが2万5000円ほどだったこともあり、最終的に「直すまでのことではない。これこそ天寿をまっとうした」と判断し、廃車処分とした。13年5ヶ月の活躍だった。よく走る素晴らしい自転車だった。

ラ・クッション、なんと第一線に咲きかえってしまった。

サスペンションの不具合などもはや無視!無視!使い倒してやるぜ!

最後の一般型自転車として使い続けられていた。さすがに香南市内での近距離使用がほとんどだが、年に数回は全盛期さながらの、夜須~高知の運用にもついた。

新車導入をためらっていたのは、まだ快調に走るということはもちろん、「今さら近距離用に一般型自転車を買うのもモッタイナイ・・・」というのと、「車庫 が完全に雨風防げる構造ではない(新車を常時置きたくはない)」、というのと、極めつけは「自宅が津波危険地帯にある」というのも大きな要因であった。 「新車買っても流されたらアホみたい」と。

2012年12月、磨り減った前後輪タイヤとチューブを自分で交換。錆びて汚くなっていた前カゴも交換した。後ほど、電球式だったライトをLED式に取り替えた(ハブダイナモ仕様)。

まだまだ使い続けるつもりであった。「引退」という文字はなかった。

2013年4月、昨年12月に自分で交換した後輪の取り付けをプロに調整してもらおうと買った自転車店に行った。

そうすると、

「まだ、この自転車使っていたのですか?これを使い続けるのはさすがに問題がありますよ。プロとしてもこういう問題を抱えて無理して乗っているのを誠意尽くして見る気は失せますよ。まあウチで買ってくれたのでちゃんと見ますけど」

調整はしてもらったものの怒られてしまった・・・。仕方ない、寿命と言われてからも延々と無視して使い続けていたのだから。

「毎日使っている道具だし、気持ちよく使える方がいいですよ。なるべく早く新車を検討することをオススメします」とも言われた。

数日後、新車を購入することにした。

まあ、店主の言うことももっともだし。第一線でガンガン使うにはもう無理がある。

新車導入の決定打となったのは、ラ・クッションのもともとの性能によるものが大きい。走らないゆえに、自転車の使用頻度まで落ちていたからだ。

車重は重く、加速は悪い。坂道弱い。サスペンションのロスがあり、ベルトチェーンで効率が悪く、高知市まで往復するには疲れる自転車だった。行きはよいけど帰りはシンドイ。

昔は、それでもよく走っていたが、最近はめっきり行かなくなっていた。野市や芸西には相変わらず自転車でいくものの、高知市内まで行くことはほとんどなくなっていた。ラ・クッションよりよく走るゲートウエイ亡き後は、バイクばかりになっていた。

ガソリンも高騰してきた。バイクの走行距離を減らすためにも、「ふたたび快適に高知市まで走れる一般型自転車を」、ということで新車導入に踏み切った。

新車「スターノヴァ」については次回記事で。

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(2009年4月26日撮影)

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(2000年2月ごろ撮影)

朝の手結港(2012年5月17日)

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サイクリングロードの桜

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2013年4月1日撮影。

いまさらアップしてみる。

ガソリン高騰

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レギュラーガソリンついに160円台に突入・・・・

ここまで上がったのは、2008年ぶり。

リッター40kmを誇るシグナスsiでもここまで上がるとかなりの負担だ。

だが、自転車の活用を唱えるいいチャンスでもあるのだ(笑)

プラスル・マイナン壁画(香南市香我美町山北にて)

香南市香我美町山北、DENのすぐ近くのみかん畑にて

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プラスルとマイナン

なかなか上手に描けていますね☆

すぐ近くには、苔を削って描いたみかんの壁画も。

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