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旧式PCだってまだまだ使えるぜ!第三の人生?へ

さて、結局HDD交換&リカバリすることもなく新型PCにバトンを渡し用途を失った旧式PCであるが、もし計画通りに実行していたらどこまで快適に使えるようになっていたか関心があったので、試しに今のHDDのままでリカバリしてみた。

その前に、Linuxの一派であるubuntuを試しにインストールしてみた。感想は「まあ、普通に快適に動くね」って言う程度。サブとして使うならLinuxにすることも視野に入れていた。

その次に、本命のWindows XPのリカバリに入る。

まず、悩みの種だったパーテーションであるが、区分けをせず60GBまるまるをCドライブとして使うことにした。

リカバリ終了後は、マイクロソフトの無料セキュリティソフトである「Microsoft Security Essentials」をインストール、そしてSP1→SP2→SP3とアップデート。IE6をIE8にし、Firefoxも以前のようにインストール、視覚効果の見直しを行いとりあえず試しに動作確認してみた。

結果・・・・・、

見違えるほどに快適になったではないか!!

起動も新型PCほどではないが、全く問題のないレベルまで速くなった。ウェブの閲覧もADSL回線にも関わらずストレスを感じさせない。ただし、GoogleEarthの使用に於いてはやはりスペックの差を感じてしまう。

XP自体が軽いOSであることと、メモリを1Gに増設したことが効いているのだろう。

皮肉にも新型PC購入後に、旧式PCでも2014年のサポート終了まで粘ろうと思えば粘れることを証明してしまった(笑)

だけど、買ってしまってから何を言っても遅い。せっかくの新型PCをどんどん活用しないともったいない。というか、後悔は全然ない。間違った判断では全くもってなかったと思っている。

だが、旧式PCで使っていたソフトも全部問題なく新型で使えているし、旧式をサブとして使う理由は何もない。モバイルPCとして使うにも、大きさはともかくとして重すぎる。(モバイルPCとしてMacBook Airが相当に魅力的だ。余裕があればぜひ欲しい)

「誰が貰ってくれる人はいないかな?」と思っていると、知り合いが「今度、自宅にネット(光回線)をつなぐのでPCが欲しい」と言っていたので、すぐさまこのPCのことを言った。HDDとバッテリーの交換のこともあるので「譲渡価格3万円」を提示した。

そしたら、その知り合いの友人(PCに詳しい)も来て、そのPCを見てもらい「入門用としては十分なレベル。光ならもっと快適にネット使えるでしょう。3万円は妥当」ということで譲渡成立!

そうこうしてHDDを120GB(5400/rpm)の新品に換装し、バッテリーも交換。再度リカバリ&各種設定。容量が以前の2倍になったので、パーテーションはCドライブ40GB、Dドライブ80GBとし、マイドキュメントはDドライブの方に移設した。

結果として、当初の計画通りのカスタムをしてしまったのである。オーナーこそ私ではなくなっていたが…。

すでに製造から8年が経過。知り合いは「2014年のサポート終了まで使うかどうかは分からないが、しばらくは使う」ということなので、オーナーが2回も変わりながら実に10年にもわたり活躍することになる。天寿をまっとうしたと言えるだろう。

結局買ってしまった新型ノートPC

すでに3か月近く前の話になるが、新型ノートPC(NEC LL750/CS6W)を買ってしまった。

Img_2705
(NEC LL750/CS6W 2010年秋モデル)

それまで長い間「SONY VAIO PCG Z1R/P」を使い続けてきた。

Img_2704_2
(SONY VAIO PCG Z1R/P)

2003年モデルのものを2005年にリサイクルショップで購入して以来ずっと使い続けてきた。長く使うことを考えて、それなりにスペックがいいものを選んだ。(CPU1.50GHz、メモリ512M、HDD約60GB) 購入価格は、約14万円であった。

ブログ更新もこのPCでほとんど行ってきた。何年もの間、惰性で使い続けてきたが、2009年終わりくらいになると2006年末に実施したリカバリ(ウイルスに感染してしまい仕方なくやった)から3年経過し動作の遅さが目立ってきた。

2009年末にたまたま専門店に入って、最新式の進化ぶりに驚いた。基本スペックのみならず、ブルーレイに対応していたり、フェリカポートがあったりと。何より画面がメチャメチャキレイ!

特に、NEC LL750はおおいに気に入った。

店員に相談すると、「2003年式だとメモリ256Mくらいが主流ですよね?(なんと自分が使っているPCのメモリ容量を正しく知らなかったのだ) そりゃ即買い換えですねー」って言われた(笑)

さすがに買い換えた方がいいのでは?と考えたが、10数万円ものそんな予算を捻出するのも厳しく先送りにしてきた。

こうして使い続けてきたのだが、さすがにクソなくらい動作が悪くなってきた。まず、電源入れてから完全に使えるようになるまで10分近くかかる始末。

Cドライブは初期設定の15GBで、すでに空き容量はなくなっていた。マイドキュメントをDドライブに移転しているにかかわらずである。時々クリーンアップして誤魔化していた。

ウェブサイトの閲覧も写真の多いサイトを見るのはかなりウザくなっていたし、youtube等の読み込みもかなり遅いことも。

バッテリーは完全に死んでいたし、ハードディスクもそろそろヤバい。

こんな状態であるが、ネット閲覧からブログ更新、資料作成、iPodの管理と色々こなしてきた。

だが、さすがに対策は必要になった。それにXPのサポートは2014年4月までなので、それまで粘る方針に変更。そのころになると新型スペックはさらに上がるだろうし、Windows7の後継OSが出てくるかもしれない。

そういうことで、この旧式PCをさらにこき使おうと目論んでいた。

「2003年当時としては、相当高性能な部類。メモリ増やしてHDD交換すれば、今のネットブックと同等のスペックになる。よってまだまだ現役でいける」とか言って。

根本的には、まずリカバリは必須。しかし、ハードディスクの寿命が近いので、それは交換時に実施ということで、まずはメモリを1Gに増設。エレパで工賃込みで5600円ほどであった。これは、2010年12月上旬の話。

結果、かなりマシになった。メモリ増設の効果は十分に感じられる。と同時に、不要なアプリケーションを削除し、Cドライブに5GBほど空き容量ができた。また、このサイト等を参考にして高速化設定を一部実施した。

次は、HDDとバッテリーの交換だ。3月くらいに実施する計画を立てた。ちょうどその頃、日経PC21で、XPをまだまだ使い続けるための快適設定に関する特集が掲載されていたので購入。HDD換装&リカバリついでに実行するつもりでいた。

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(日経PC21 2011年4月号)

が、その計画は一変してしまう(笑) 2011年3月5日(土)のことである。

まず、高須のハードオフにたまたま入って、そこで前から目をつけていたNEC LL750が置いてあった。価格は9万円ほど。店員に尋ねると2010年秋モデルだという。ほぼ最新式の高性能モデルがこの値段で買えるとは相当お得ではある。しかし、9万円は高い買い物。かなり魅力的だったが、ちょっと考えると一言言って店を後にした。

その直後にアプライドに行ったのが、とどめを刺してしまった(笑)

なんと同じモデルで同じ色のNEC LL750が今度は約10万円であった。5万円のサービスプランに加入していただけると、本体価格がさらに1万円値引きになるという。ということは、本体価格そのものは先ほどのハードオフと同じになる。そのプランの内容も5万円出す価値は十分にある優れたものだということで、相当に魅力的であった。

しかも、2010年秋モデルは残り1台で在庫処分も兼ねてこの値段だと言う。

しばらく店内で悩んだ。これを買うか、今のPCをカスタムするか?

ちょっとして、店員にさきほどのハードオフでも同じPCがありどちらを買おうか悩んでいる最中だとチラッと言った。本体のみの場合だとアプライド10万円、ハードオフ9万円で1万円安いわけだし。

そうすると、店員は「ちょっと上の人に相談してきます」。どうするのかと思っていたら、すぐに戻ってきて「余所で買われるくらいならウチで買ってもらいたい」ということで、サービスプラン加入だと「さらに本体価格を1万円値引きして販売する」ということに。別に「値引きしてくれ」など一言も言ってないに関わらず(笑)

そうすると合計で約13万円。

これは本気で悩んだぜ。こんなに安くなるチャンスなどなかなかないもの。5年前に中古で買った値段よりも安い!

結局、悩んだ挙句買ってしまった。これも出会いだと思って。ブルーレイ再生機器としてもちょうどいいし、何よりWindows7を使ってみたかった。

やはり、新型PCは何もかも別世界。7年間の技術の進歩が目に見てわかるほどだ。買ってよかったと思っている。

以下の表が新旧PCのスペック比較である。

Photo

データの移行が終わると、旧式PCを試しに、ubuntuを入れてみたり、以前の計画通りにリカバリ&高速化設定してみた。(だだしHDDとバッテリはそのままで)

詳細は次の記事で書いていく。

自転車問題の本質はまだまだ理解されず(高知新聞特集記事)

2011年5月23日(月)から25日(水)の3回ににわたって、高知新聞夕刊で「銀輪の代償 県内自転車事故の周辺」というタイトルで特集記事が掲載されている。

1
(2011年5月23日(月) 高知新聞夕刊記事)

2
(2011年5月24日(火) 高知新聞夕刊記事)

3
(2011年5月25日(水) 高知新聞夕刊記事)

自転車対歩行者の交通事故という、以前から問題になっている深刻なテーマであり全体的な内容も悪くない。確かにデタラメがまかり通ってきた自転車交通の負の側面である。

が、(下)の最後でその対策として書かれていることが・・・・

何度読んでも胃がムズムズしてくる(冗談抜きで)

記者も行政も事の本質を全くもって理解していないのがよく伺える内容に仕上がっている(笑)

問題の本質は、「自転車を歩道に上がらせているから」他ならない。そこをいくら色分けしたってなんら解決にはならないのだ。

本質的な解決方法は、「自転車を車道に戻すこと」以外にない。

記事で述べられている桟橋通りの場合は、そうするには片側2車線を削るわけにはいかない(路線バスも走るので)だろうから、歩道そのものを狭くして、車道の一番外側に自転車レーンを設けるしか方法がないだろう。ただし、その場合は街路樹を移設する大工事になりかなりの予算がかかる。

ひょっとしたら、行政もこんなことは十分承知しているかもしれない。しかし、理想を実現しようとしたら予算がかかる上、「自転車は歩道」という間違っていながらも長年染みついた慣習に対抗することになるので、市民から反発も予想される。

で、妥協の産物としてあのような「歩道色分けレーン」が仕方なく出現したと考えられなくもない。

だが、そのように妥協してしまう背景には、「自転車は一人前の車両でありかつ一人前の都市交通手段である」という認識の徹底的な欠如だろう。

これが地方の中の地方である高知の実態である。

東京ではここ10年で車道を走る自転車は日常的な光景になった。しかし、高知では歩道があればみなそこを走る。それが生活道路で、歩道がいかに狭かろうが、交通量や車の速度が低く車道走行に不安がなくてもだ。

著書も今になってようやく執筆を再開した。それが地方の自転車活用を大きく前進させるきっかけになることを願ってやまない。

(参考記事)
なぜ、今さら自転車レーンを歩道上につくるのか?(2007年8月26日)

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