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夜須町羽尾という桃源郷(その3)

夜須町羽尾という桃源郷(その2)からの続きです。

さて、羽尾地区の顔とでも言うべき「羽尾大釜荘」です。

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(クリックで拡大できます)

本格的なログハウス。なかなか立派な造りです。

基本的には、素泊まりの宿泊施設ですが、気軽にコーヒーを飲みに立ち寄れる喫茶店でもあります。

同じ場所に、かつては小学校が建っていました。

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かつての羽尾小学校の校舎です。(『夜須町史 上巻』より転載)

過疎化も進行し児童数も激減、昭和52年(1977年)3月に廃校しました。校舎はずっと放置されていましたが取り壊されて、平成7年(1995年)に大釜荘がオープンしました。

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校庭だった場所に石碑が立っています。小学校が存在していたことを風化させないために作ったのでしょうか。

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喫茶室の様子です。さすがログハウスだけあって、その素材を十二分に生かした温かみのある空間に仕上がっています。

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(クリックで拡大できます)

窓からは、羽尾の野と山が鑑賞できます。何の変哲もない山里の風景ですが、それが最高にいいのです。

なんたって、ここには人工的な雑音が一切ありません。虫の声、風の音・・・。それだけです。前をクルマが走る時以外は、本当に静かで心が休まります。

こんな環境で飲むコーヒーの味は格別です。チェーンの喫茶店では、どうあがいたってこんな味わい方はできないでしょう(笑)

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冬場になると、「薪ストーブ」の火が灯ります。基本的にはこれ以外に暖房はありませんが、これだけでも十分暖かいです。原油やウランに依存しないクリーンなエネルギーです。というか、バイオマス燃料そのもの。こんな時代だからこそもっと見直されてもいいでしょう。

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『ちょっこりセット』は、コーヒーまたは紅茶と手作りケーキがついて500円です。

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『山菜うどん』。軽食ですが唯一お食事ができるメニューです。

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(クリックで拡大できます)

喫茶室のテーブルに張ってあった新聞の切り抜きです。この記事にズバリ羽尾の魅力が書かれています。

まさに、「この世の喧騒から逃避しゆったりした時間をすごせる桃源郷」なんですよ。

さらに、この羽尾そして羽尾大釜荘の魅力を高めているのは、県外からIターンして羽尾に移住した半杭さんの持ち前の明るさも手伝っています。

羽尾そのものが、癒される場所なんでしょう。

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(クリックで拡大できます)

大釜荘の裏を流れる小川です。水もきれいで生態系も豊富だと思われます。6月ごろには蛍の乱舞が見られます。

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大釜荘の前からは、香南市営バスも発着しています。夜須駅まで400円です。

ここまでたどり着くには、狭くて険しい峠道がありますが、必ず行った甲斐はある素敵なところです。

みなさまも是非お越しくださいね。

夜須町羽尾という桃源郷(その4)に続きます。

「羽尾大釜荘」

住所*香南市夜須町羽尾523
電話*(0887)54-0345  
●ログハウス(宿泊料)
 3人以内7350円(日。祝日とその前日)
  〃   5250円(平日)
 4人以上は1人増すごとに1050円加算
 3歳以下は無料
●喫茶室
 営業時間*午前10時~午後5時まで
 木曜日定休日((電話して確認してから行くのがいいかも)
●パンフレット
Img
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(上:オモテ 下:ウラ いずれもクリックで拡大できます)

☆★ 参考サイト・ブログ ★☆

羽尾地区婦人会と大釜荘 (平成17年度 地域支援企画員活動報告35)
羽尾の長谷寺を訪ねて (局長のブログ)
羽尾大釜荘は別天地 (局長のブログ)
癒しの羽尾大釜荘 (局長のブログ)
はるばるお出掛けスィーツ、そして青い海 (高知のモノ・コト・ヒトカタログ)
羽尾で鉄腕ダッシュ!! (南国・香美旅の福袋楽会)
第14弾 ...大釜荘を訪ねる
心休まる休憩所 「羽尾大釜荘」 (カツオ日記)
今日の夕焼け (道の駅やす/ヤ・シィパーク)
大釜の滝 (道の駅やす/ヤ・シィパーク)
夜須町あれこれ (noblog)
キャンピオン こうち in 四国 - 羽尾大釜荘(高知県香南市)の施設紹介

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高知県香南市夜須町」カテゴリの記事

コメント

山菜蕎麦 最高 美味しそうです

素敵なところですね

トラックバック、ありがとうございました。
こちらのページにある写真の数々を懐かしく思いながら拝見しました。
羽尾の魅力は、まるでここだけ時間の流れが違うような、そんな空気感にありますね!

■ryuji_s1さん
どうもありがとうございます。山菜蕎麦すごく美味しいですよ。是非ともお越しくださいね。

■noburinさん
そうそう、羽尾の魅力はそののんびりした空気感にこそあると言っても過言ではないです。夜須の海岸部とも不思議と雰囲気が全く異なります。
ここに一日中いると、せせこましく動いている都市とは一体なんだろうかと思いますね。

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