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手結の価値・魅力(4)

手結の価値・魅力(3)の続きかつ総集編です。

(画像はすべてクリックで拡大して見れます)

Img_4503

2005年に、映画『MAZE マゼ ~南風~』が上映されました。ストーリーの解説(リンク先を見てください)や評論はここではしませんが、夜須町手結がこの映画の主要ロケ地になりました。

Maze
(MAZE~南風~のポスター)

はっきり言ってすごいことでしょう。何しろ、自分たちの町が映画の舞台になるのですから。

僕も感動しましたよ(笑)

手結ってこんなに魅力的なところがあったのだと。

映画の撮影にあたっては、地元の人たちもかなり協力していました。地元の方々の協力があったからこそ映画が出来たと言っても過言ではないでしょう。

参照:月兎の耳:MAZE

だが、今となっては(かなり前からだが)もう何も無かったかのような雰囲気です。ほんとに映画など撮影されたかというくらい…。

撮影に協力した方々も、地元の魅力を再発見し、まちづくり活動などをはじめるいいきっかけだったと思うと残念でなりません。

手結は、本当に魅力的なものをたくさん持っています。

 石積み護岸を残す掘込港。

 少なくなったとは言え今も残る街並み。

 人間味のある路地空間。

 今なお続く手結盆踊り。

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これらは、都会からの移住者を惹きつける要素を十分持っているでしょう。

民泊(高知ではフトン&モーニングとでも呼ぶべきか?)やの漁業体験を積極的に進めて滞在型観光の拠点としても活用していけそうです。

しかし、残念なことに地元の方々がそのポテンシャルにほとんど気がついていないようです。それどころか、宝物を粗末にしているようにも思います。

山奥の山村でもないのに高齢者ばかりになり、若い人がほとんどいないという状態になっていますので、それも無理はないことですが・・・。

手結は典型的な過疎地です。ひょっとしたら限界集落同然かもしれません。すでに手結から商店が壊滅しましたし・・・。

行政も行政で移住者を獲得してやろうというガッツは欠けていますし。

Img_4442

だからと、言って絶望しているわけではありません。都会からの移住者のほんの一人でも二人でも手結を選んでいただき、その方々が中心となって動いていったらいいのです。吉祥寺だって魅力的な街になっているのは、昔からの住人というよりは外部からやってきた人によるところが大きいですし。

と言う私ももちろん行動しなければいけないのですが。

まあ、こういうことは気長にやっていけばいいのだと思います。

最後に手結港を一周する映像を紹介しておきます。

http://www.youtube.com/watch?v=9duKtZ4KmW0

<参考 MAZE~南風~関連>

MAZE 南風-1(高知で観た先行上映)
「MAZE マゼ ~南風~」を見よりますー。
映画『MAZE』撮影快調!
MAZEに不覚の涙

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