高知から持続可能な交通を実現する(33) 「後免町駅での乗り換えの改善を」
後免町駅は、土佐電鉄とごめん・なはり線の乗換駅である。しかし、不便なことに両者がやや離れている。実際に土佐電鉄の電停からごめん・なはり線のホームまでは、私が普通に歩いても約1分半かかってしまう。見た目ではそんなに離れていないが、実際に歩いてみると結構かかることを実感した。

(土佐電気鉄道の後免町駅)
高知から持続可能な交通を実現する(30)で、接続は3~5分程度で収まるようにすべきと書いたが、3分となると高齢者などにとってはぎりぎり間に合うかちょっときついかもしれない。といっても、接続時間を長くとりすぎると高知市内と野市・安芸方面との所要時間が延びてしまい自動車交通と比べても不利になる。もっとも、後免町で5分以上間が開くと、急いでる人や毎日利用している通勤通学客からみれば、うっとおしいだろう。
本気で接続を改善するならば、究極策が直通運転であり、次善の策が土電の後免町駅を高架に上げてホームタッチで乗り換え可能にすることだが、どちらも予算がかかりすぎてすぐには困難だ。
とりあえずの改善案としては、土電の線路をごめん・なはり線の後免町駅の階段脇まで持ってくることだろう。階段のすぐ前ならば、路面電車から降りたら階段を上るだけでなはり線のホームへ着けるので大幅な利便性向上につながる。
(ごめん・なはり線の後免町駅 路面電車のホームを階段脇に持ってくれば乗り換えの利便性はかなり上がる)
高知駅前は、2001年に駅舎正面へと付け替えられて利便性が大幅に向上した。後免町駅も路面電車走行空間改築事業などの補助制度を上手く活用して乗り継ぎの利便性を向上してもらいたいものである。
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コメント
実現可能であると思いますね。その前に時刻表や情報を県民が知ることが大事です。
「情報の直通運転」が必要であると思いますね。
投稿 けんちゃん | 2008年1月23日 (水) 20時58分
■けんちゃん
コストゼロで確実に増収になると思います。土電とくろ鉄がもっと協力体制になるべきだと思います。
投稿 やっしー@管理人 | 2008年2月20日 (水) 11時37分