先ほどのNEWS23について(東洋町問題)
先ほど、TBS系列で放送された「筑紫哲也 NEWS23」 。
注目の首長選ということで、つい先日、現職市長が射殺されてしまった長崎市長選(本当に、ご冥福をお祈りいたします)、と高レベル放射性廃棄物問題でゆれる高知県東洋町の町長選が取り上げられていました。
東洋町については、それぞれの候補の演説の様子と賛成派、反対派へのインタビューで構成されていました。
インタビューで、町民が言っていたことは、おおまかに以下の通りです。完全に内容を覚えているわけではないので、ちょっと違っているかもしれませんが、ご了承ください。
《賛成派》
・交付金で、安全・安心な基盤整備を。
・反対派は、ただ反対、反対、危険、危険と言うばかり。ちゃんとした対案を示せてない。
・漁業への補助を。(燃料代など)
・台風などですぐ国道が封鎖される。陸の孤島や。(つまりは道路整備が必要だ)
《反対派》
・安全な農産物を守る!
・先の世代にもツケを残さないために。
・交付金は麻薬。
確かに、これだけ見ると賛成派がかしこいように見えます。反対派は、残念ながらそれと同額の歳入を、確実に確保できるということを示せてないです。とはいえ、これは近視眼的に見た場合で、浅はかと言わざるを得ません。
町の財政が苦しいのは分かりますが、そもそもの問題は、国の原子力政策、エネルギー政策、環境政策に問題があるわけで、処分方法も安全性もきちっと確立されていないものを、簡単に引き受けるべきではないでしょう。
22日は、東洋町にとっても、高知県にとっても、さらには日本にとっても運命の分け目となる日です。絶対に、反対派が勝たねばなりません。そうでないと、高知県が甦る可能性は、絶望的になり、それは絶対にあってはありません。
ここで受け入れてしまうと、日本は原子力発電をさらに猛進させることは確実です。
あと、オススメのページです。説得力をもって、原子力発電や核廃棄物問題について批判されています。
(写真は、甲浦港。懐かしい漁村の風景を今に残しています。2004年8月撮影。)
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