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富山・高岡へ その1

《その1 富山まで&富山ライトレール編》

しばらくブログの更新が渋っていましたが、17日~19日と富山に行ってきました。

その目的は、その2に譲るとして。

まずは、富山行くまでの話と、その目的の直前までの話から。

17日日曜日、朝早く起きて始発のつくばエクスプレスに乗る。5時7分区間快速秋葉原行。北千住で、JR常磐線に乗り換えて上野駅へ。

まずは、みどりの窓口で富山までの切符を買い、新幹線ホームへ。越後湯沢からのはくたかに接続しているのは、7時6分のとき303号までないのだが、さっさと6時14分発のMaxとき303号に乗る。車両は、オール2階建てのE4系。

7時25分に越後湯沢に到着。金沢行きのはくたかは8時半までないので約1時間、少なくともはくたかがホームに入線するまで暇!

暇なので改札から出てみて、ちょっとだけ駅前をぶらぶらしてみる。まだ雪は積もってない。けど、スキー場へのバスを待っているスキー客はかなりいた。

しばらくして、また入場しホームへ行ってみる。すでに金沢行きのはくたかが入線していた。車両は、北越急行が所有する681系2000番台。JR西日本の681系は乗ったことがあるので、これが来たのはラッキー?

Img_0606

Img_0603

となりには、ほくほく線ローカル用のHK100形が停車していた。こっちはこっちで乗ってみたいんだが。まあ、それは別の機会に譲ろう。

そして、8時30分定刻にはくたかは出発した。六日町まではJR上越線を走る。下の写真はその間の車窓風景だが、雪は全く積もっていない。新潟の山奥なのでもうすでに雪景色かと思っていただけに意外。

Img_0609

そして、六日町から北越急行ほくほく線に入る。ここからいよいよ在来線で唯一の160km/h走行区間だ。なんか楽しみだ。どんな感覚なんだろう。

・・・・・・・・・・・・・

トンネルばかりで、わからん。どうやら160km/h出してるっぽいがあんまり実感としてない。あったとしたら耳ツンくらいか。でも、あっというまに犀潟まで来た。ここからは、またJR線に戻り、直江津に停車し北陸本線に入る。

10時14分富山着。はやいものだ。

12時から始まる本来の目的にはまだ時間がある。

とりあえず、せっかく富山に来たのだから「富山ライトレール」に乗ってみることに。富山ライトレールは、旧JR富山港線を路面電車、いやライトレールに転用した路線。日本発の本格的なLRT路線として注目を浴びている。

富山駅北口の停留所に行くと、早速その車両が停まっていた。車両は、岡山のMOMOや同じく富山の高岡で走っている万葉線のアイトラムと同型の超低床LRVだ。愛称は「ポートラム」。

Img_0611_1

こちらは車内の様子。

Img_0613_2

乗車すると、すぐに発車。加速も素晴らしい。しばらく路面区間を走ったあと、奥田中学校前からは、JR富山港線を流用した専用軌道に入る。

ここからが、本領発揮。あっという間に60km/hまで加速する。さすが高性能LRV。本当に快調に走る。ちょっぴり感動。

余談だが、60km/hで走る車内で流れる車窓からあることが脳裏をよぎった。高知の路面電車、土佐電鉄がいかにぶっ飛ばしているかだ。600形なんか区間によっては60km/h以上で走ることもあることがはっきりした。おそらくね。

JR時代からは、本数が大幅に増え、運賃も手ごろになった。また、駅も増設した。そのため、JR時代よりも乗客数はかなり増加したという。日本有数のクルマ社会・富山県でこのような施策が積極的に推進され大変心強いw 今後、他の都市でどのような形で波及していくか楽しみ。

当然、終点まで行って引き返そうとしたが、時間が押してきた。明らかに遅刻してしまう。明日も乗る機会はあるので途中の大広田駅で折り返すことにした。終点までもうすぐだったのに。

下の写真は大広田駅に停車中のTLR0606号。

Img_0615_1

対向の車両が来るまでの間、車両の写真などを撮ってみた。

Img_0618_2 Img_0619_2

しばらくして、富山駅北行きがやってきた。クリスマスも近いので装飾されている。

Img_0620_1

車内もこの通り。

Img_0621_1

そして、11時15分ごろ富山駅前にもどってきた。12時まであと45分しかない。

ちょっとあせるw。まあ、結果として余裕で間に合ったが。

この続きは、またあとで。

(参考) 富山ライトレール株式会社

http://www.t-lr.co.jp/

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コメント

ライトレールというのは詳しくは知りませんが、都市交通の新しい形なのでしょうか。高知などでもせっかく土佐電鉄が頑張っているので、JRとレールを共用すればいいのにとは思います。

 みんなが車に乗れるわけでもないし。またいつまでも車に乗れるわけでもありません。
富山は採算はどうなのでしょうか?

 沖縄の那覇市のモノレールと首里の100円ぐるりんバスは黒字だそうですが。

 拝見しました。富山ライトレールの実例は興味深いので今すぐにでも行きたいところですが、さすがに足りない、お金が(笑)富山まで来ちゃうと万葉線まで足伸ばしたくなりますね(!)。茨城からすればうらやましい限りですね。

>けんちゃん

ライトレールとは、日本では路面電車の改良版という解釈が広くなされていますが、これはライトレールのコンセプトのごく一部分でしかありません。

ライトレールは、ヘビーレールの対義語でもあります。都市間を結ぶ、長編成・高速・駅間が長い鉄道(日本でいったら、一般のJR線や大手私鉄)とは対称に、主に中都市の都市近郊で短編成・高頻度・駅間距離が比較的短い鉄道の形態のことを指します。
形態としては、中都市の基幹交通を担う場合や、大都市における補完的な交通を担う場合や、都市内のみで完結する場合(こちらはトラムと呼ばれる場合が多い)や、ほとんど高速鉄道といった形態まで様々です。

要するに、路面電車の要素も、郊外鉄道の要素も兼ね備えており、場合によっては地下や高架を走ったり、高速鉄道に乗り入れてかなり広範囲のネットワークを形成しているものまで千差万別です。ぶっちゃけ、何でもありの世界です。

ただ、最大の特徴は、都市のツールと捉えて、環境・福祉・まちづくりなどと密接に絡んでいることでしょう。

>富山は採算はどうなのでしょうか?
予想以上の成果を収めているようですが、まだまだこれからですね。

>JRとレールを共用すればいいのにとは思います。
高知では、鉄道系の交通体系のモードを進化させるには、これに尽きると思っています。ぜひとも、長期的ビジョンとして考えるべきでしょうね。
JRのみならずごめん・なはり線にも乗り入れて、東は奈半利、西は窪川くらいまでの広域LRTネットワークを形成する日が、来るといいですね。
ご存知かと思われますが、安芸線があったころ土佐電鉄は市内から安芸まで直通運転していました。
現在、ドイツのカールスルーエで既存鉄道に乗り入れて、大きな成果を収めていますが、土佐電鉄こそが実は元祖だったりします。
ごめん・ななり線という鉄路が復活した今、土佐電鉄を安芸まで再び走らせることは非常に大きな意義があると考えています。市内と高知県東部を乗り換えなしで結ぶ利便性のみならず、中心市街地活性化の大きな鍵を握っているともいえます。
実現には、大きな壁がいくつも立ちはだかっていますが、すでに有利な条件もいくつかあります。
1・すでにレールが存在している。(当たり前だが超重要)
2・後免町で隣接している。(接続線を造ればいい)
3・レールの幅が同じ。(ちがっていたら当然無理)
4・かつて安芸まで直通していた実績がある。
しかし、どこからも真剣に議論するような気配すら感じられません・・・・・。
いきなりは、当然ながら無理ですが、とりあえず野市までは検討してほしいと思いますね。高知市のベッドタウンで結びつきが強いこと、乗降客が群を抜いて多いこと、増発のためにはもう土電乗り入れしかないこと(JRは単線でもういっぱいいっぱい)など考えても、大いにメリットがあると思います。
電化も後免町~のいちだけで済みますし、車両も今あるものでなんとかなるし(安芸線の遺産600形に再び鉄道車両として活躍してもらう)、それほど予算はかからないと思います。
だまっていても、誰も推進しないから、私が動かなきゃならないと最近は考えてます。

>よるの黒茶さん

万葉線も乗りましたよ。
続きは、また後で。

路面電車では、最ジリ貧だった万葉線ですら、市だけでなく、知事自ら先頭に立って熱心に支援のあり方を議論し、市民も巻き込んで、存続したのですから、茨城ではうらやましい限りです。
しかも、富山県は日本では、1、2を争うクルマ社会です。

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