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【ランチパスポート】高園茶屋(2014年5月9日)

5月8日は、「高園茶屋」が予想外の休業日で「得得安芸店」に変更しましたが、早速翌日リベンジしました。

高園茶屋、以前はよく行っていましたが、ほんとに久しぶりです。

ランチパスポートの対象メニューは、「ちりめん丼」。

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やっぱり、「ちりめん丼」何回食べても飽きがこない味わいです

ちりめんじゃこと大根おろしとゆずが効いたタレの組み合わせが絶妙すぎですo(*^▽^*)o

【高園茶屋】
安芸市土居638-1(野良時計となり)、8:00~17:00、(休)水曜および第1・3木曜

【ランチパスポート】得得安芸店(2014年5月8日)

ほっとこうちが発行する「ランチパスポート」、実は私も愛用しており毎回楽しみにしております(≧∇≦)

過去の分も含めて、これから随時アップしていこうと思っています!

まずは、2014年5月8日(木)の分から。

この日は、安芸市の「高園茶屋」に行こうとしていました。高園茶屋、ほんと久しく行っておらず(2013年6月以来か?)、この機会にと思い久しぶりに行きました。

しかし、残念ながら休業日・・・。第2木曜なので営業日のはずですが、GWの関係で変則的になっているのでしょう。

と言うことで、明日にリベンジということで、この日は、同じく安芸市の対象店である「得得安芸店」へ。

対象メニューは、「海老天ぶっかけ」。

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至って普通の味ながらもなかなかおいしい(*^-^)

しかも、割り増しなしで1.5玉、2玉にもできるということでかなりお得でした!!
今回は、1.5玉を選びました。

【得得安芸店】
安芸市津久茂町2553-1、11:00~22:30、無休

ラ・クッションの後継車「スターノヴァ」

前回の記事(「ラ・クッション」引退へ)で書いたように、今年4月、最後の一般型自転車として活躍を続けていた、ラ・クッションの後継として「スターノヴァ」を購入した。

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一般型自転車を新車で買ったのは実に14年ぶり。

スペック的には、至って普通の通学自転車であるが、最大の特徴は内装5段変速を備えていることだ。

この自転車にしたポイントは、なんと言ってもラ・クッションからの反省

当時は、高校生だった。サスペンションが力のロスになることなど考えてなかったし、それが長く使う上で仇になってしまうことも想像だにしなかった。ベルトドライブにしても、同級生から聞いた「ベルトドライブは速いらしい」という話を鵜呑みにしていた。

だから、ラ・クッションは走らない自転車だった。特に加速が悪かった。

それでも、平坦地でストップアンドゴーが少なければそれなりに快適なので、夜須~高知の運用にもついた。いや、当初は近距離には基本的に使われず南国市、高知市、安芸市などへの長距離専用だった。特別扱いだったのだ。

だが、近年はさすがにシンドイ自転車ゆえに高知市へ行くことはまずなくなっていた。サスペンションの不具合もあるし、バイクを持つようになった理由も大きい。ランドナー導入計画もあるが、まだ実現化せず・・・。

そういうことで、「高知市まで快適に走れるスペックを持っていること」が選定条件の最大ポイントだ。

次に「耐久性が高く、長期使用が可能なこと」。ラ・クッション以上に使える耐久性は欲しい。20年は使いたい。

メーカーは、ラ・クッションと同じくブリヂストン製のものの中から選ぶことにした。ラ・クッションを調整してもらっときに店内の自転車を見てみた。

もちろんサスペンションなどという余計な機構はいらない。チェーンも効率のよい従来型の金属チェーンを採用しているものにする。フレームは耐久性を考えてアルミでなく鋼鉄製のものにする。もちろん、変速機を持っているもの。

だいたい、そのような条件から選ぶことにしたが、ちょうど店内に上手いこと合致している自転車があった。

「スターノヴァ」の27インチモデル、チェーン仕様車だ。

内装5段変速採用で、よりきめ細かくギヤを選んで走れる。これはイイ!!かなり惹きつけられた(笑)

価格は、定価では4万8000円ほどだが、5000円安くなっていた。とは言っても高いことは高い。自転車買うならこれくら出すべき金額だが、即決できるには迷う値段である。「ちょっと考える」ということで店を後にした。

一晩考えた。で、結局買うことにした。

最新の快適な通学自転車に乗ってみたかったし、ガソリン価格の高騰も購入の後押しになった。高価なランドナーはいつになるかわからない。いずれにしても、一般型自転車は便利なので一台は必要だ。自転車の稼働率を再び上げるためにも、導入に踏み切った。

最初は、まだアタリが出ていないのか、走りがかなり重かった。足が痛くなるほど。不良品ではないかと思ったくらいだ。しかし、自転車店いわくこういうものだと言う。グリスが馴染むまではどうしても重いとか。

500km以上走り軽快に走るようになってきた。走りも実に安定している。

ラクッションの後継にふさわしい、いい自転車である。

ただ、積載強化のためにキャリアも設置したいけど、ただでさえ重いのが(約19kg)、さらに重くなるからなぁ・・・。

「ラ・クッション」引退へ

1999年7月の導入以来、ずっと使われ続けていた、ブリヂストン製「ラ・クッション」。

後継車導入により2013年4月、とうとう第一線から引退となった。

14年間、本当に長い間おつかれさまでした!!

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(2012年6月13日撮影)

後継車は、同じくブリヂストン製の「スターノヴァ」。

ラ・クッションの反省(?)からサスペンションなど余計な機構はなく、チェーンもベルトではなく普通の金属チェーンのものを選んだ。詳しいことは、また後ほどの記事で。

とは言っても、ラ・クッションも廃車予定は今のところなく予備車としてとりあえず現役だ。

2009年に10周年を迎え、まだまだ使うつもりだった。20年使うつもりだった。

過去記事:10周年を迎えた自転車「ラ・クッション」

しかし、2010年はじめ頃、サスペンションのグラツキが発覚。スピードを出してカーブを曲がるとなんか違和感が・・・。

直らないかと、2010年5月ごろ購入した自転車屋さんに行った。

そうすると、笑いながら、

「もう寿命ですね。生産終了してからかなり経ったモデルだしメーカーに部品もないですよ。十分長い間活躍したと思いますよ。乗り心地良かったでしょう」

ちょっとショックだった。言わば死刑宣告だ。

ラ・クッションの最大の特徴である、サスペンションが仇になってしまった。

この自転車はもう使えないのかと。まだまだ、見た目も綺麗で走りそのものは快調なのに、一つの部品が壊れただけでサヨナラしなければならないのかと・・・・。

まあ、そう言われれば仕方ない。が、廃車にはしなかった。

先代の通学自転車「ゲートウエイ」(1997年8月導入)も、BBに問題を抱えていて状態が良好とは言えず、もしラ・クッション廃車にしてしまうと、ゲートウエイが壊れるとそれこそ困る。PEUGEOTやVOODOOはカゴがなくて不便で使いづらい。そもそも雨の日にはあまり使いたくないし。今さら、一般型自転車に多額の投資もしたくない。かと言って、1万円の粗悪自転車も買いたくないし。

ラ・クッションの稼働率を下げ、ゲートウエイを中心に動かすことにした。

が、これも長く続かない。

2011年1月、ゲートウエイもいよいよBBが壊れ走らなくなってしまう。BBだけならまだしもフレームも歪んでいることが判明。もともとが2万5000円ほどだったこともあり、最終的に「直すまでのことではない。これこそ天寿をまっとうした」と判断し、廃車処分とした。13年5ヶ月の活躍だった。よく走る素晴らしい自転車だった。

ラ・クッション、なんと第一線に咲きかえってしまった。

サスペンションの不具合などもはや無視!無視!使い倒してやるぜ!

最後の一般型自転車として使い続けられていた。さすがに香南市内での近距離使用がほとんどだが、年に数回は全盛期さながらの、夜須~高知の運用にもついた。

新車導入をためらっていたのは、まだ快調に走るということはもちろん、「今さら近距離用に一般型自転車を買うのもモッタイナイ・・・」というのと、「車庫 が完全に雨風防げる構造ではない(新車を常時置きたくはない)」、というのと、極めつけは「自宅が津波危険地帯にある」というのも大きな要因であった。 「新車買っても流されたらアホみたい」と。

2012年12月、磨り減った前後輪タイヤとチューブを自分で交換。錆びて汚くなっていた前カゴも交換した。後ほど、電球式だったライトをLED式に取り替えた(ハブダイナモ仕様)。

まだまだ使い続けるつもりであった。「引退」という文字はなかった。

2013年4月、昨年12月に自分で交換した後輪の取り付けをプロに調整してもらおうと買った自転車店に行った。

そうすると、

「まだ、この自転車使っていたのですか?これを使い続けるのはさすがに問題がありますよ。プロとしてもこういう問題を抱えて無理して乗っているのを誠意尽くして見る気は失せますよ。まあウチで買ってくれたのでちゃんと見ますけど」

調整はしてもらったものの怒られてしまった・・・。仕方ない、寿命と言われてからも延々と無視して使い続けていたのだから。

「毎日使っている道具だし、気持ちよく使える方がいいですよ。なるべく早く新車を検討することをオススメします」とも言われた。

数日後、新車を購入することにした。

まあ、店主の言うことももっともだし。第一線でガンガン使うにはもう無理がある。

新車導入の決定打となったのは、ラ・クッションのもともとの性能によるものが大きい。走らないゆえに、自転車の使用頻度まで落ちていたからだ。

車重は重く、加速は悪い。坂道弱い。サスペンションのロスがあり、ベルトチェーンで効率が悪く、高知市まで往復するには疲れる自転車だった。行きはよいけど帰りはシンドイ。

昔は、それでもよく走っていたが、最近はめっきり行かなくなっていた。野市や芸西には相変わらず自転車でいくものの、高知市内まで行くことはほとんどなくなっていた。ラ・クッションよりよく走るゲートウエイ亡き後は、バイクばかりになっていた。

ガソリンも高騰してきた。バイクの走行距離を減らすためにも、「ふたたび快適に高知市まで走れる一般型自転車を」、ということで新車導入に踏み切った。

新車「スターノヴァ」については次回記事で。

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(2009年4月26日撮影)

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(2000年2月ごろ撮影)

スマホに替えない理由

今でも2008年10月に購入した携帯電話を使い続けています。

もちろん、折りたたみ式の従来タイプです。

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俗に「ガラケー」と呼ばれているそうですがが、もはや今となっては、電車内やスタバなどでまわりを見渡してもガラケーを使っているのを見るのが難しくなったくらいです。

特に、若い世代ではほぼ全員スマホに乗り換えたといってもいいくらいになっています。

だが、現時点ではスマホにする予定は全くありません。今後もガラケーを使い続けていくつもりである。それ自体買い替える予定すらありません。

5年でも10年でも使うつもりです。

その理由は、「世の流れにわざと頑固に抵抗している」とかそんなものでなく至極単純です。

「約3年前にケータイ料金を最小限に抑える目的で、インターネット利用制限をかけて通話とメールしかできないようにした以上、スマホにする意味が全くない。安い料金に慣れ、今さらケータイ料金が上がるのに抵抗がある」

というところです。

以前は、月額8000円とか普通に使っており、1万円を超えることも度々ありました。パケット定額にも入っており、毎月上限の約4500円まで使っていました。

その時も、請求書が来るたびに払うのがアホらしいとは思っていたのです。ついつい払うのを後回しにして督促状もも度々来ており、ヒドい場合は止められることも・・・。

「なんとか節約しないと…」と思いつつ、なかなか節約できず…。ネットに繋げる以上ついつい見てしまうし、電話が長くなることも…。プランの見直しにも面倒くさがってなかなか行かず…。(←電話会社の思うツボだなww)

ですが、3年前のある時、懐事情も厳しいこともあって遂にキレってしまったのです。

「いっそやめたろか!それなら毎月のケータイ代から解放される!」

しかし、すぐに思いとどました。

仕事での連絡に困りますし、外でメールができなくなるのも不便です。妥協案としてプランを見直すことにしました。明細書を見ながら友人と検討しました。

月額2000円以下にしたい。

パケット上限プランは、全く使わなくても最適でも月額1000円かかります。まず、これを解除しよう。あんしんパック(故障したときの保障みたいなもの)月額300円もさほど必要性を感じないのでこれも解除しよう。

auショップに行った。

そこで両方とも解除しました。この時、「インターネットの利用制限」というものがあるのを知りました。Eメールの送受信はできるが、サイトの閲覧は全くできなくなるというものです。

強制的に閲覧不可にしてしまえば、ついつい開くこともなくなります。インターネットは自宅や図書館でやれば十分です。(自宅は事務所と回線を共有しているので、自分の負担は幸いない。これもADSLで月額2000円ほどと非常に安い)

何も外出先でmixiや2ちゃんを見ることもありません。

ということで、利用制限も適用しました。

そして、よく話しする友人2人とも幸いauだったので、月額372円の定額で話し放題になる「指定通話定額」を適用しました。

結果として、最低額で済んだ場合、なんと「月額1668円」ですむようになりました。

その内訳はというと、

基本料金(誰でも割適用) 934円
EZ WIN 300円
指定通話定額 定額料 372円
ユニバーサルサービス料 3円
WEB de 請求書割引 -20円
消費税 79円

合計 1668円

「無料通話/通信料」も月1000円分あるため、たまにちょっと通話してもこの範囲で収まるし、時々オーバーすることもあるが支払いが2000円を超えることは滅多にありません。

メールは可能な限りPCで行っていまるし、通話もスカイプをPCで使うなどして、なるべくケータイを使わないようにしました。

おかげで大幅にケータイ料金を節約することができました。

最低でも月5000円ほど以前よりも節約できるようになりました。

これで3年ほど続けているが、これで特に困ったことはありません。

確かに、スマホだったら便利だと思うこともあります。Twitterでつぶやいたり、ランチの写真をすぐにfacebookにアップしたりするならほんとスマホが便利です。デジカメで撮って帰宅してからアップだと面倒くさくなって結局アップしないということが度々あります。というかほとんどです(笑)

だが、これだけのための月5000円支払い追加と考えるとやはりアホらしく思えます。ランチのアップなど単なる自己満足に過ぎませんし。

月5000円と言えども、年間ですと6万円にもなります。

その6万円をもっと有意義に使った方がいいと思います。

この3年間で、iPod touch(第三世代)の導入(約4万円)、Windows7搭載のPC(約15万円)の導入、MacBook Airの導入(約11万円)、iPad(第三世代・Wifiモデル)の導入(約6万円)とデジタル機器に結構な投資をしていますが、ケータイ料金の節約分を回したようなものです。

特に、iPod touchはインターネット利用制限する代替として購入しました。そのため自宅にいるときは無線ルーターを設置しているのでスマホを持っているのと全く同じです。

正直、ケータイ料金はせっかく稼いだ所得が意味もなく食いつぶされているという感覚が強いです。よほど収入が上がらない限り易々と月1万円も払う気にはなりません。

なので、当面は従来型で月額2000円以下の現状維持でいくつもりです。

 

みなさんも、「果たしてスマホが必要か?ケータイでまでインターネットする必要があるのか?」

今一度考えてみてもいいかもしれません。

高知の新名物?パンダおばさん

もはやかの帯屋町太郎に匹敵するくらいの有名人になったかもw

最初の2枚は2011年12月21日に帯屋町で撮影したものです。

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クリスマス前だけに愛車のママチャリはクリスマス仕様の装飾が施されていました。
カゴには子パンダが満載…。

次の2枚は、今年の3月10日に同じく帯屋町のリブロード前にて撮影したものです。遠めでもすぐソレと分かります(笑)

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そう頻繁に出現するわけではないそうですが、聞くとすごく優しい方で子ども達には大人気だそうな。

今日もどこかで道行く人々を楽しませているのでしょうか?

THE LOCAL(旧名:ヌク)でちょっと遅いランチ(7月7日)

7月7日、三宮午前1時発のジャンボフェリーで早朝に高松到着後、夕方ごろまで高松にいました。

さて、この日のランチはPIPEのromiさんにおしえていただき、丸亀町ドームのすぐ近くのTHE LOCALでとりました。

前回、同じくPIPEの高島さんにおしえていただいた洋食屋アガペは、すでに2時ごろになっており残念ながらランチタイムは終わっていたので、この時間でも食事ができるお店ということでこちらに行きました。

最初romiさんにおしえてもらったときの、店名は「ヌク」で家具屋さんも兼ねていて、行けばすぐ分かるということで、行ってみたが「ヌク」というお店は見当たらない・・・。

確かに、1階が家具屋でカフェも兼ねている「THE LOCAL」というお店はあるのだが・・・。状況的に考えてこれが「ヌク」のはずなのだけど「ヌク」という文字はどこにも見当たらない?

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確証が持てないので再度、PIPEへ戻ってromiさんに確かめると、つい数日前に店名が変更になったという。お店自体は全く一緒とのこと。

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素朴なお味ですごく美味しい!!

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店内の様子です。ゆったり過ごせる落ち着ける空間です。

また行きたい!!と思わせるステキなカフェ(定食屋さん)でした。

■THE LOCAL
住所     香川県高松市片原町9-2-2F
電話     087-897-2626
営業時間     11時30分~23時30分(22時30分LO)、水曜11時30分~18時(17時LO)、日曜・祝日11時~22時(21時LO) 
定休日     無休
席数     60席
駐車場     なし

http://tabelog.com/kagawa/A3701/A370101/37001614/

ひさしぶりのkappa38(7月30日)

昨日、1年ぶりくらいに野市のkappa38行ってきた。
2時ごろだったので、あいにくランチは売り切れ・・・
でも、せっかく来たのでケーキセット(700円)を注文。

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やっぱりメチャセンスえいカフェやわ!!
高知で一番やと言われゆうだけある。
日を改めてランチ行こっと(^o^)/

■kappa38
高知県香南市野市町母代寺字中川原469-1
TEL:0887-56-5880
営業時間:11:30-16:00
定休日:土曜日・日曜日
P:あり

http://www.shu-house.com/construction/case_01.html

まだまだ現役!自転車「ラ・クッション」

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高校2年生の時に導入した「ラ・クッション」、今年7月で13年目を迎える。

これより2年古かった通学用自転車「GATEWAY」も、BBがついにイカれフレームの歪みも判明し、昨年早々に廃車処分となった(それでも13年半にわたって活躍した)ため、ついにこの「ラ・クッション」が最古参となった。

この自転車もサスペンション部分が劣化による不具合を起こしたため、夜須~高知市内などの長距離使用からは撤退し近距離用に格下げとなった。

だが、今でも稼働率は最も高く、路面が濡れているような日には大活躍している。所有している自転車の中では唯一、少々汚しても平気な自転車だからだ。近距離といっても夜須~野市間(片道8kmほど)などでは使うことが多い。(それだけ他の高性能な自転車が車庫で眠っているということだが…)

サスペンション以外は、全く問題なく快調に動く。これからも最後の一般用自転車としてまだまだ現役続行だ。

これからも使い倒す気満々でいる!!

電動スクーターAT-ES1

昨年の10月はじめごろだったか、高知市内を自転車で走っているとちょっと変わった音がするスクーターに遭遇。

VVVFインバーター制御の電車やプリウスなどハイブリッドカーのような音がするのである。

「何じゃありゃ?電動か?」

そのスクーターが信号で止まったので、ちょっと横目で見てみると、やはりマフラーがないではないか!

と、いうことで電動バイクが走っているところを初めて目撃。

発進のときもガソリンエンジンのスクーターとは比べ物にならないくらい静か。

だが、「ウィィーーーーン」という感じでちょっと重々しい音がする。旧式の吊り掛け駆動の電車のような音だ。

一体、どこのメーカーがつくっているのか疑問に思いながらそのスクーターは走り去っていった。

だが、後日(2011年10月27日)それらしきバイクが停まっているのを目撃したので写真に収めた。

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中国製のAT-ES1と呼ばれる車種とか。

価格は10万円弱。

1回の充電で約45km走るらしい。充電1回に8時間かかるとも書かれている。

電気代はガソリン代とは比べ物にならないくらい安くすむのは間違いない。

実際のところ実用性はどうなのだろうか?

1日に30km程度の走行で、翌日までに充電してスタンバイというような場合だと問題ない。ただ、イレギュラーな長距離走行や突発的な移動には不向きかもしれない。

電動アシスト自転車以上、ガソリンエンジンの50cc原付未満という位置づけになろうか。

上手く活用すれば、非常に安価で便利な乗り物なのは確実といえる。

夜須町羽尾の夜明け(2011年8月13日)

このブログでも何回か取り上げた香南市夜須町の奥地、羽尾地区。

夜明けに行ったのはこれが初めてです。

夏の鄙びた山村の朝はやっぱりすがすがしい!

※さすがに自転車では行っていません。バイクで行きました。自転車はエンジン音がないため、早朝はイノシシなどに突然遭遇する危険が大きいためです。バイクでも不安なため、向こうから避けてもらうよう峠道では適宜クラクションを鳴らしながら走行しました。

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朝の5時前。まだうす暗いです。

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5時ちょうど。ちょっとだけ明るくなってきました。

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羽尾大釜荘。煙突のあるログハウスです。

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5時4分。

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5時8分。

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5時10分。だんだんと夜が明けてきました。

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5時11分。

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5時14分。

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5時19分。朝焼け。

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5時25分。

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5時48分。霧が出ています。

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下に写っているのは地元のおんちゃんです!
決して心霊写真などではありません。

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平野部では、8月ともなるとすでに刈り入れが終わっていますが、標高の高い盆地の羽尾では田植えを遅らせているのでまだ青々としています。

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6時2分。

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6時10分。この日は何組か宿泊客がいたそうです。だが、前夜の宴会でみんな酔いつぶれたためかまだ誰も起きてきていません。地元のおんちゃん曰く「朝起きてこないなんてもったいない!」ほんとそう思います。

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6時12分。

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山里の原風景。

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6時32分。すっかり夜が明けました。

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同じく6時32分。

この後、長谷寺へ行きました。

結局買ってしまった新型ノートPC

すでに3か月近く前の話になるが、新型ノートPC(NEC LL750/CS6W)を買ってしまった。

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(NEC LL750/CS6W 2010年秋モデル)

それまで長い間「SONY VAIO PCG Z1R/P」を使い続けてきた。

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(SONY VAIO PCG Z1R/P)

2003年モデルのものを2005年にリサイクルショップで購入して以来ずっと使い続けてきた。長く使うことを考えて、それなりにスペックがいいものを選んだ。(CPU1.50GHz、メモリ512M、HDD約60GB) 購入価格は、約14万円であった。

ブログ更新もこのPCでほとんど行ってきた。何年もの間、惰性で使い続けてきたが、2009年終わりくらいになると2006年末に実施したリカバリ(ウイルスに感染してしまい仕方なくやった)から3年経過し動作の遅さが目立ってきた。

2009年末にたまたま専門店に入って、最新式の進化ぶりに驚いた。基本スペックのみならず、ブルーレイに対応していたり、フェリカポートがあったりと。何より画面がメチャメチャキレイ!

特に、NEC LL750はおおいに気に入った。

店員に相談すると、「2003年式だとメモリ256Mくらいが主流ですよね?(なんと自分が使っているPCのメモリ容量を正しく知らなかったのだ) そりゃ即買い換えですねー」って言われた(笑)

さすがに買い換えた方がいいのでは?と考えたが、10数万円ものそんな予算を捻出するのも厳しく先送りにしてきた。

こうして使い続けてきたのだが、さすがにクソなくらい動作が悪くなってきた。まず、電源入れてから完全に使えるようになるまで10分近くかかる始末。

Cドライブは初期設定の15GBで、すでに空き容量はなくなっていた。マイドキュメントをDドライブに移転しているにかかわらずである。時々クリーンアップして誤魔化していた。

ウェブサイトの閲覧も写真の多いサイトを見るのはかなりウザくなっていたし、youtube等の読み込みもかなり遅いことも。

バッテリーは完全に死んでいたし、ハードディスクもそろそろヤバい。

こんな状態であるが、ネット閲覧からブログ更新、資料作成、iPodの管理と色々こなしてきた。

だが、さすがに対策は必要になった。それにXPのサポートは2014年4月までなので、それまで粘る方針に変更。そのころになると新型スペックはさらに上がるだろうし、Windows7の後継OSが出てくるかもしれない。

そういうことで、この旧式PCをさらにこき使おうと目論んでいた。

「2003年当時としては、相当高性能な部類。メモリ増やしてHDD交換すれば、今のネットブックと同等のスペックになる。よってまだまだ現役でいける」とか言って。

根本的には、まずリカバリは必須。しかし、ハードディスクの寿命が近いので、それは交換時に実施ということで、まずはメモリを1Gに増設。エレパで工賃込みで5600円ほどであった。これは、2010年12月上旬の話。

結果、かなりマシになった。メモリ増設の効果は十分に感じられる。と同時に、不要なアプリケーションを削除し、Cドライブに5GBほど空き容量ができた。また、このサイト等を参考にして高速化設定を一部実施した。

次は、HDDとバッテリーの交換だ。3月くらいに実施する計画を立てた。ちょうどその頃、日経PC21で、XPをまだまだ使い続けるための快適設定に関する特集が掲載されていたので購入。HDD換装&リカバリついでに実行するつもりでいた。

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(日経PC21 2011年4月号)

が、その計画は一変してしまう(笑) 2011年3月5日(土)のことである。

まず、高須のハードオフにたまたま入って、そこで前から目をつけていたNEC LL750が置いてあった。価格は9万円ほど。店員に尋ねると2010年秋モデルだという。ほぼ最新式の高性能モデルがこの値段で買えるとは相当お得ではある。しかし、9万円は高い買い物。かなり魅力的だったが、ちょっと考えると一言言って店を後にした。

その直後にアプライドに行ったのが、とどめを刺してしまった(笑)

なんと同じモデルで同じ色のNEC LL750が今度は約10万円であった。5万円のサービスプランに加入していただけると、本体価格がさらに1万円値引きになるという。ということは、本体価格そのものは先ほどのハードオフと同じになる。そのプランの内容も5万円出す価値は十分にある優れたものだということで、相当に魅力的であった。

しかも、2010年秋モデルは残り1台で在庫処分も兼ねてこの値段だと言う。

しばらく店内で悩んだ。これを買うか、今のPCをカスタムするか?

ちょっとして、店員にさきほどのハードオフでも同じPCがありどちらを買おうか悩んでいる最中だとチラッと言った。本体のみの場合だとアプライド10万円、ハードオフ9万円で1万円安いわけだし。

そうすると、店員は「ちょっと上の人に相談してきます」。どうするのかと思っていたら、すぐに戻ってきて「余所で買われるくらいならウチで買ってもらいたい」ということで、サービスプラン加入だと「さらに本体価格を1万円値引きして販売する」ということに。別に「値引きしてくれ」など一言も言ってないに関わらず(笑)

そうすると合計で約13万円。

これは本気で悩んだぜ。こんなに安くなるチャンスなどなかなかないもの。5年前に中古で買った値段よりも安い!

結局、悩んだ挙句買ってしまった。これも出会いだと思って。ブルーレイ再生機器としてもちょうどいいし、何よりWindows7を使ってみたかった。

やはり、新型PCは何もかも別世界。7年間の技術の進歩が目に見てわかるほどだ。買ってよかったと思っている。

以下の表が新旧PCのスペック比較である。

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データの移行が終わると、旧式PCを試しに、ubuntuを入れてみたり、以前の計画通りにリカバリ&高速化設定してみた。(だだしHDDとバッテリはそのままで)

詳細は次の記事で書いていく。

自転車問題の本質はまだまだ理解されず(高知新聞特集記事)

2011年5月23日(月)から25日(水)の3回ににわたって、高知新聞夕刊で「銀輪の代償 県内自転車事故の周辺」というタイトルで特集記事が掲載されている。

1
(2011年5月23日(月) 高知新聞夕刊記事)

2
(2011年5月24日(火) 高知新聞夕刊記事)

3
(2011年5月25日(水) 高知新聞夕刊記事)

自転車対歩行者の交通事故という、以前から問題になっている深刻なテーマであり全体的な内容も悪くない。確かにデタラメがまかり通ってきた自転車交通の負の側面である。

が、(下)の最後でその対策として書かれていることが・・・・

何度読んでも胃がムズムズしてくる(冗談抜きで)

記者も行政も事の本質を全くもって理解していないのがよく伺える内容に仕上がっている(笑)

問題の本質は、「自転車を歩道に上がらせているから」他ならない。そこをいくら色分けしたってなんら解決にはならないのだ。

本質的な解決方法は、「自転車を車道に戻すこと」以外にない。

記事で述べられている桟橋通りの場合は、そうするには片側2車線を削るわけにはいかない(路線バスも走るので)だろうから、歩道そのものを狭くして、車道の一番外側に自転車レーンを設けるしか方法がないだろう。ただし、その場合は街路樹を移設する大工事になりかなりの予算がかかる。

ひょっとしたら、行政もこんなことは十分承知しているかもしれない。しかし、理想を実現しようとしたら予算がかかる上、「自転車は歩道」という間違っていながらも長年染みついた慣習に対抗することになるので、市民から反発も予想される。

で、妥協の産物としてあのような「歩道色分けレーン」が仕方なく出現したと考えられなくもない。

だが、そのように妥協してしまう背景には、「自転車は一人前の車両でありかつ一人前の都市交通手段である」という認識の徹底的な欠如だろう。

これが地方の中の地方である高知の実態である。

東京ではここ10年で車道を走る自転車は日常的な光景になった。しかし、高知では歩道があればみなそこを走る。それが生活道路で、歩道がいかに狭かろうが、交通量や車の速度が低く車道走行に不安がなくてもだ。

著書も今になってようやく執筆を再開した。それが地方の自転車活用を大きく前進させるきっかけになることを願ってやまない。

(参考記事)
なぜ、今さら自転車レーンを歩道上につくるのか?(2007年8月26日)

著書執筆、本格的再開に向けて

昨年6月に企画が没になり、頓挫していた「地方向けの自転車活用に関する本」(タイトルが全く未定なのでこう書く)、このたび本格的に再開しようかと思います。

ここまで再開できなかったのは、当初書いたものが実はほとんど使い物にならないことが判明し、ほぼ全部にわたって書き換えが迫られたためです。

書こう書こうと思いながらなかなかかけずに時間が経過してしまいました。

取材したり、用紙に新しい構想を書いたりはしますが、パソコンの前に向かうとなかなかかけないものです。(ブログの更新が渋るのもこのためです。時間があると延々と意味もなくネットサーフィンする悪習は直さないといけない…)

「地方での自転車利用促進」は未だに明確に存在しない分野です。その地方とは大まかに言って日本人の半分以上が住む地域です。そう考えると大きなテーマではありますが…。

いかに大都市が自転車ブームに沸き立とうが(ブームは所詮ブームでありますが…)、高知県香南市みたいなところでは、全く関係なしです。ほとんどの大人が完全なほどに自動車に依存しきっています。生活に自転車も取り入れようという動きなど未だに全くなし!

しかし、適度に自転車も取り入れた方が、多くの方にとって生活の上でプラスになることは間違いないでしょう。意外にも便利で快適なものです。クルマは必需品ではありますが、自転車の出番も十分にあるかと思います。大都市とはまた違う自転車ライフもおくれます。

そうは言っても、自転車に誰も乗らない状況は無理もない大きな要因があります。内容をここで書くとネタバラシになるから書きませんが。

先日、高知新聞に大きな記事が掲載されましたが、サイクリストの山崎美緒さんが、四国を自転車旅の聖地ししようというイベント「コグウェイfor 四国サイクルプロジェクト~四国を自転車旅行のメッカに!~」を計画しています。来年の9月に開催されるそうです。

自転車旅を通して、四国そして高知の魅力を世界に発信していただけるなんて、なんて光栄なことでしょう!

私の著書を出すにもいい機会だと思います。このイベントの前に世に出せるよう急ピッチで進めていきます。

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(2010年11月23日高知新聞朝刊記事 ※拡大できます)

高知からクルマ依存交通社会を問い直す[106] 「対話と実行」座談会(2010年1月9日)

もう1年近く前のことであるが、今年の1月9日に尾崎正直高知県知事と「NPO高知市民会議交通まちづくり部会」との「対話と実行」座談会が開催された。

 「対話と実行」座談会(平成21年度 )NPO高知市民会議交通まちづくり部会

テーマは「広域都市圏における公共交通まちづくりビジョン」である。

私は、討論の中には参加せずに、後ろで聞いて座談会の流れがどうだったかをチェックする役目ではあったが、それゆえに詳細に流れを書き留めていた。

今一度、手元にあるメモや県庁の議事録を読み返してみた。その内容を踏まえて私の見解を述べていこう。内容すべてについて述べても雑多になるだけなので、要点を絞って書いていく。

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まずは、尾崎知事も冒頭のあいさつで述べており、部員との質疑応答の中でも出てきている「観光と二次交通」の問題について。

尾崎知事が「高知県の観光の最大の弱点は、二次交通手段が著しく脆弱なこと」とおっしゃっているが、本当にこれは重大な問題である。

県外から航空機やJR、高速バスを利用して、不満がないわけではないが比較的容易に来ることはできる。問題はそこからだ。

「さて、高知に来たのはいいけどそこから一体どうすればいいのやら?」

もはやいちいち説明する必要もなかろう。公共交通を利用して満足に県内の観光地を回ることはできず、ごくごく限られた場所にしか行けないのが現状だ。

そうなると、自動車利用で観光するしか選択肢がなく、現実に近隣からの日帰りドライブ観光地に陥っている。もちろん、カネはあまり落ちない。道の駅やコンビニやガソリンスタンドにお金を落とすだけで帰って行くのが一般的になってはいないか?

自動車を運転しない、もしくはしたくない、電車やバスで観光したいという層を高知県は逃している。

海外を含む遠隔地からお客さんを呼び、公共交通でめぐる観光スタイルも選択肢として充実させていく。そして、滞在型・体験型の観光とリンクさせ地産外商を推進するためにも、二次交通の充実はなんとしてもやり抜く必要があると思う。事業者の分け隔てなく使える「共通周遊券」なども早期に実現してもらいたいものだ。

(参考:[78] 公共交通でめぐる観光スタイルの確立

二次交通を観光客にとって利用しやすくするということは、そのまま地域の足としても利用しやすくなるということは、言うまでもないだろう。

二次交通対策の一環として、「空港アクセス鉄道」は絶対に絶対につくるべき!だと考えている。

高知空港は、日本で最大の人口を抱える関東地域とを短時間かつダイレクトに結ぶ「重要な高知の玄関口」の一つであり、土佐電鉄線や土讃線、ごめん・なはり線などは「県内二次交通の根幹を成すもの」である。

その両者が分断され、細々と連絡バスで結ぶだけの現状は、はっきり言っておもてなしの心を欠いていると思う。空港から電車が出ており、それに乗れば高知県内各地へダイレクトに行けることこそ、最大の二次交通対策になる。

特急列車に乗れば、ずっと速くかつダイレクトに中村・宿毛方面へ行ける。

土電直通の快速電車に乗れば、現在のほぼ半分の時間で快適に高知市中心街へ行ける。

これこそ最高の土佐のおもてなし心ではないか。

羽田空港が再国際化され、国際線と地方国内路線との乗り換えも容易になった。今後、低燃費の新型機B787も就航する。関東圏や外国からの観光客を呼び込むためにも、空路の活性化と合わせて空港アクセス鉄道敷設も検討をしていかなければならない。

空港アクセス鉄道は、高知の産業や観光の未来を占う鉄道路線と言っても過言ではない。

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そして、こちらは簡単に述べるが「中心市街地活性化」について。

尾崎知事も、中心市街地活性化の重要性について十分理解があるようで安心した。それには、公共性もあるとおっしゃっている。郊外へ施設を拡散させるような計画は今後しないと明言されており、今後の政策にも期待が持てる。

郊外拡散を食い止め、中心市街地を活性化させる。尾崎知事は、これこそ観光客にも魅力を感じるオリジナルな街を創る施策になり、さらに地産外商につながると言及しているが全く同感である。

いずれにせよ、まちづくりと公共交通活性化は切っても切り離せない関係にある。

ほかにも「ポストバス」のことなど、興味深いテーマもあったが後ほどの記事で取り扱っていこうかと思う。

座談会自体は、「高知都市圏が根本的にクルマ社会から脱却するにはどうすればいいか?」などにも踏み込んで欲しかったとは思うが、尾崎知事も公共交通問題に大して前向きな理解を示しており、十分にいい成果を残したと思う。

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議事録の最後にも書かれていたが「本日で終わりではなく始まり」である。

〔高知からクルマ依存交通社会を問い直す一覧〕

高知からクルマ依存交通社会を問い直す[105] オートワンデイ(エリア定額運賃)の安心感

当シリーズ[102」~[104]の記事で書いてきたICカード「ですか」のオートワンデイについてもう少し補足しよう。

まず、前回書き忘れたことであるが、昼間においては定時運行は概ね守られているようである。ほぼ定刻にやってきて、たとえ遅れても2分程度の場合がほとんど。

このレポート以前にも、オートワンデイで各路線に乗ったことがあるが、その時もほぼ定刻にやって来たと記憶している。

この点は素直に褒めよう。

オートワンデイ機能も、運行体系や対象エリアの問題もあって、現状では便利とは言えないものの、高知の公共交通では初のエリア定額運賃制度である。(路面電車の1日乗車券やJRの四国再発見きっぷはあくまでも線区定額制)

歴史的快挙!とも言える。

定額、すなわち一定以上の料金徴収はされないで対象エリアを自由に乗り降りできる安心感は、非常に大きい。

やっぱり公共交通は「安心して利用できること」が、もっとも重要なことであろう。

かつて、都市機能が高知市中心街にほぼすべて集中していた時代は、郊外と中心街の単純な往復ですむ場合がほとんどであった。通常の運賃制度で上手く行っていたと思う。

しかし、都市機能が郊外にあちこちに拡散した今はそうはいかない。あちこちと回る必要がある。人の流れも複雑になった。

そうなると今までの運賃制度では上手くいくはずがない。乗り換えるたびに運賃が必要で財布の中身があっという間になくなってしまう…。

それでは、クルマや自転車という逃げ道が用意されている状況下では、はなから相手にされなくなっている。相手にされないと言うことは1円たりともお金を落としてくれない。今の高知市における公共交通の実態であろう。

エリア運賃制度はその状態を打破できる。なんと言っても上限が決まっている。3回乗ったら元がとれて、後は使えば使うほどお得感が出る。提供サービス以上のお得感が出てこそ、はじめて利用することが視野に入るものだ。

前にも書いたけど、このオートワンデイ(エリア定額運賃制度)の大々的拡充と、それに伴う運行体系の見直しこそが、高知都市圏の公共交通が息を吹き返す大きなカギになるものと考えている。(参考:[92] ICカード「ですか」爆発的普及案(後編)

むしろ今後はそれが標準になるべきだ。

マイカーの場合を考えてみよう。高速道路や一部の有料道路を除いては、国道、県道、市町村道、農道の垣根なく誰でも自由に通行できる。

「あなたは高知県民だから徳島県内では県道や市町村道を走るには別途料金を払え」なんてことはない。ガソリン税こそ走行距離に応じての料金負担だが、重量税と自動車税・軽自動車税(これは一般税だが)は、いわば年間エリア定額制運賃(しかも日本国内すべて)と言える。

さすがに日本国中走り回るのは稀だろうが、公共交通も普段の生活範囲+α程度のエリアを定額で自由に利用できるようにならなければ、マイカーと同じ土俵には立てない。

定期券というのも時代遅れだと思う。少なくとも通勤定期に関しては。持っていても基本的には通勤にしか使えない。しかも、高知では目が飛び出るほど高額だ。マイカーであれば、通勤だけでなく週末の行楽など多様な用途に使える。マイカーを最大活用するの最も合理的な選択となる。ここでも同じ土俵に立てていない。

高知のような地方で公共交通が、誰しもの生活に溶け込み当たり前に利用されるようになるには、エリア定額運賃制度の本格的導入は避けて通れないと思う。

[92] ICカード「ですか」爆発的普及案(後編)のでも書いたように、3段階エリアでのオートワンデイ導入と休日半額制度の導入を社会実験として実施するのは、大いに意義がある。

普段ほとんど乗らない人、家族連れ、グループなどにも利用してもらうことにより、いろいろと課題も分かってこよう。中心市街地の来訪者や売り上げにどのような変化があったか、高齢者の外出頻度がどう変化したかなど、今後のあり方を考える上での貴重な結果だってもたらすだろう。

なんかダラダラと書いてしまったが、目に見える形で、前に進めていかなければならないと痛感している次第である。暗黒の時代から1日でも早く脱出できることを切に願う!

〔高知からクルマ依存交通社会を問い直す一覧〕

高知からクルマ依存交通社会を問い直す[104] オートワンデイ体験レポート(その3)

前回の記事の続きでオートワンデイレポートの最終回に入る。

9・愛宕経由イオンモール線(帯屋町→イオンモール)

堺町で下車した後、帯屋町バス停まで移動してイオンモール行きのバスを待つ。15時57分の定刻にやって来た。

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乗車時には9名の乗客が乗っていた。男性はそのうち2名。

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途中でどんどん下車して行きイオン到着時には3名まで減っていた。肝心のイオンモールへの交通手段としてはそれほど活用されていない?

10・宝永町経由イオンモール線(イオンモール→宝永町)

1時間ほどイオン1Fのコーヒーショップで休憩後、宝永町経由のイオン線に乗る。16時57分発で定刻に出発。

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乗車時の乗客は女性が2名。途中で1名の女性が乗ってきた。

宝永町で下車して、今度は知寄町方面へのバスを待つ。

11・十津団地線(宝永町→知寄町二丁目)

ちょうど来たのが、土佐電ドリームの十津団地線十津団地行き。それに迷わず乗る。

ちょっと慌てたので写真も撮っていないし、乗客数も特に数えていないが、帰宅時間帯なのでそこそこ乗っていたように思う。しかも、乗車時にカードを通し忘れ現金で払うハメになってしまった…。

知寄町二丁目で降車して、今回はここで終わり。

《まとめ》

今回のオートワンデイで様々なバス路線に乗ってみたが、高知市内を走るバス路線の厳しい側面がいっそう感じられ、考えさせれた。

まず、どのバスも乗客が非常に少なく10名以下の場合がほとんど。しかも、高齢の女性に偏っている。もはや、市民の気軽に乗れる足としては機能しておらず、公共交通機関というよりは、自動車や自転車に乗れない交通弱者の救済手段に陥っているのが現状の姿である。

普通に考えたら、宇津野みたいな市街地内からちょっとした離れてない場所で1時間に1本しかないなど、利用しようとはまず思わない。時刻を頭に入れて行動しようとも普通思わない。黙って自転車にでも乗るのがもっとも合理的な行動だ。

それが、10分に1本以上運行され他の路線とも運賃通しが可能なら話は違う。俄然乗る気になる。なんだかんだ言ってバスはバスで便利な乗り物だから。

そして、このオートワンデイサービスは使えるか?

結論から言うと、路面電車と平行する部分と高知駅BT~比島橋間では本数が多いので使えるが、その他の路線では厳しいのではないかと思う。やはり、本数が少ないし路線体系を理解していないと使えない。

今回にようにあてずっぽに乗るのらいいが、いざはりまや橋付近から宇津野や奥福井、金田橋、石立方面へ行こうとしても、待てばすぐ来るという本数はないのでやはり厳しい。これはオートワンデイ云々ではなく、路線体系と運行ダイヤという根本の問題である。

路面電車平行部分だけを利用するなら、電車の市内1日乗車券(500円)を買えばいいということになる。

宇津野や万々、奥福井、イオン付近の住民が電車通りまで出て、桟橋や知寄町、旭町方面へ用事がある場合は利用価値があるが、如何せんこの場合でも本数の少ないという問題がつきまとう。

はっきり言うと、今のオートワンデイサービスは気休め程度にしかなっていない。

もう少し対象範囲が広ければ活用されるのではないだろうか。高須、一宮、土佐道路、朝倉方面から市内へ行く場合は、正規運賃での往復となる上、イオンモール線などへ乗り換えようとすると別途往復運賃380円が必要になる。となると、はなから利用することをあきらめて自転車やクルマでというオチになってしまう。

路面電車が対象外なのが決定的な弱点だ。認知度が低いのはこのせいだろう。電車も対象なれば、利用価値はぐっと上がるが、これで利用者が回復し増収につながるかと言うとはっきり言ってこれだけではまだ弱い。

リスクをなるべく回避しつつ、利用者数を回復させるにはどこから着手すればいいのか?いろいろ書いてきたが、相当な難問である。

部分で改善しても全く効果はない。エリア全体で一気に改善しないと劇的な効果を発揮しない。問題の根幹はここにある。

今度は、朝のラッシュ時間帯から乗ってみようと思っている。

〔高知からクルマ依存交通社会を問い直す一覧〕

高知からクルマ依存交通社会を問い直す[103] オートワンデイ体験レポート(その2)

前回の記事から引き続いてオートワンデイ体験レポートを書いていこう。

4・よさこいぐるりんバス右回り(高知駅BT→裁判所前)

みづき坂系統のバスで高知駅バスターミナルに来た。ここでも様々な路線バスが発着しており、選択の幅は広い。

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ぐるりんバスに乗ったことがなかったのでそれに乗ることにした。

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13時25分の定刻に発車。1乗車100円だが、オートワンデイ利用なのでこの際あまり関係ない。

高知駅BT発車時には、私以外には1名の女性の方が乗っていた。途中ひろめ市場前で同じく1名女性の方が乗車。私を除いての乗客は、たったの2名!こんなので存続しているほうが奇跡的か?って思うほどである。

車内の様子。小型車ながらノンステップとなっている。

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裁判所前で下車して、しばし休憩。

5・高知県交通高岡行き(グランド通→石立十字路)

休憩後、電車通りへ出てグランド通バス停へ。

時刻表を見ると、14時29分にグランド通りから南下し土佐道路を経由して、西高校、鏡岩へ至る便が間もなく来るでなないか。県交北部交通の運行で1日3便しかない超レアな運行だ。それに、石立十字路まで乗ることにしたが…。

見事にシカトされ通過。バス停で待っていたのにも関わらず…。

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逃してしまったものはしょうがないので、別の便を待つ。

14時36分に土佐道路経由の高岡行きがやってきたのでそれに乗る。ほぼ定刻にやってきた。

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乗ってみると19名もの乗客がいるではないか!男性も約5名おり、子供も約3名ほど乗っていた。さすがは幹線系統。平日の昼間ながらまずまずの利用状況であろう。

上町五丁目で南下し石立十字路から土佐道路へ入る。対象エリアはここまでなのでここで下車。

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6・高知県交通みませ行き(石立十字路→上町一丁目)

次に地下道で道路の反対側へ渡り、同じく石立十字路バス停で市内方面のバスを待つ。

時刻表を見ると、14時58分にみませ行きが来る。しかも、2分早くやって来た。後で時刻表で確認すると天王ニュータウン発である。

私が乗ったとき、乗客は6名でうち女性が5名で男性は1名であった。その車内の様子。

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上町一丁目で下車。本当は上町五丁目で降りて旭町方面へ行きたかったが、乗ってからあまりにもすぐなので一丁目まで乗った。

天王ニュータウンの系統にはノンステップバスがかなりの割合で投入されているようだ。

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7・高知県交通杉の川行き(上町一丁目→旭駅前通)

そのまま電車通りを渡って反対側のバス停で、旭町方面のバスを待つ。ほどなく15時8分発の高岡須崎方面の杉の川行きがやってきた。須崎よりもまだ先へ直通するロングラン運用である。

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乗車時点での乗客は10名でうち男性が4名。以下は、その車内の様子。運賃表はなんと液晶になっている。

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エリア境界の旭駅前通で下車して小休止。

途中、旭町一丁目~旭駅前通間で県交北部交通の川口行き(旧鏡村中心部)が走っていたので写真に収めた。

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8・県交北部交通川口発堺町行(旭町一丁目→堺町)

小休止して今度は旭町一丁目バス停へ。なんでもいいからはりまや橋方面へ戻るためである。

時刻表を見ると15時38分に県交北部交通の堺町行きが来るのでそれに乗ることにする。おそらく、旧鏡村かいの町北部からやってくる小型バスであろう。

予想通り小型のバスが定刻にやってきた。それに乗るのだが、乗るとき運転手が「これに乗るが?」みたいな顔をされていた。普通だったら電車に乗るものだから、それもやむを得ないだろう。

乗客は男性と女性が各1名。

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終点堺町で下車した。

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次の記事へさらに続く。

〔高知からクルマ依存交通社会を問い直す一覧〕

高知からクルマ依存交通社会を問い直す[102] オートワンデイ体験レポート(その1)

ICカード「ですか」に導入当初から付加されている、バス路線の市内均一区間が500円(小児250円)で乗り放題となる「オートワンデイサービス」を利用して、だいぶ前のことにはなるけど2010年3月2日に土電グループと県交通グループの各線に乗ってみた。

その時のレポートを書いてみた。

1・安芸線(知寄町→はりまや橋)

まずは、午前11時30分ごろ知寄町バス停へ行った。

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時刻表を見ると、11時35分に桟橋車庫行きのバスが来るというのでそれを待つ。

しかし、その時刻になっても来ない。たぶん遅れているのだろう…。

約5分遅れでやってきた。

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どこから来たバスかは乗ったときは分からなかったが、その時刻に知寄町を通過するのは、安芸線か神母木線のみ。後続のノンステップバスが神母木線だと思うので、たぶん安芸からのバスであろう。

乗ったときは乗客は(私を除いて)9名で全員が女性の高齢者であった。

はりやま橋で降車。

2・宇津野線(堺町→宇津野)

次に、徒歩で堺町バス停へ移動。さまざまな路線が集結しているので、選択の幅は広がる。

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さっと時刻表を眺めたところ、土佐電ドリームの宇津野線が11時56分発で間もなくくるみたいで、一度も乗ったことがなかったのでそれに乗ることにした。

定刻きっかりにやって来た。各バス停でこまめに乗客を拾いながら宇津野へ進んでいく。以下の写真は車内の様子。

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乗ってきた乗客は以下の通り。女性ばかりでしかも高齢者ばかりであった。

堺町 1名(女性) 
帯屋町 4名(全員女性)
愛宕二丁目 1名(女性)
愛宕小橋 1名(女性)
中秦泉寺 1名(女性)

狭い住宅街の道路を進んで行く。

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宇津野線は、終点がなく加賀野井団地内でループして折り返す。そのため、加賀野井第一バス停と加賀野井第二バス停と宇津野は、降車もあれば乗車もある。

加賀野井第一では4名(うち1名が男性)の加賀野井第ニでは5名(全員女性)の乗車があった。

宇津野で下車した。乗ったバスが走り去っていく。

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3・みづき坂団地・万々循環線(宝町経由・万々→高知駅BT)

さて、宇津野で降りたのはいいけど、宇津野でバスを待っても次は1時間後。市内線のクセにローカル線並みの過疎ダイヤ!

ないものはないのであって仕方あるまい。中秦泉寺まで歩いて戻れば他の路線に乗れるが、高知県交通のみづき坂系統のバスには未だ乗ったことがなかったので、みづき坂団地へ向けて歩いていく。

結構高いところにあって高知市街が一望できる。

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昼下がりのニュータウン。

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みづき坂中央バス停では、すでにバスが待機していた。しかし、みづき坂はオートワンデイの対象エリアとはなっていないため、ここから乗れば市内まで別払いになってしまう。

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万々まで歩くことになるが、果たして間に合うだろうか…。時刻表を見たらまだ発車まで間があったので、早歩きで行けば間に合いそうだ。

どうにか、万々バス停には当該バスが来るまでに到着できた。

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万々には12時54分で定刻にやってきた。すでに2名の女性が乗っている。

大型バスにも関わらず、宝町付近の狭い街路を進んでいく。

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宝町以降は、その2名の女性も降り、乗客は私だけとなった。途中、土佐電ドリームの奥福井線バスとすれ違ったが、見たところ8名ほどの乗客が乗っていた。

そして、高知駅バスターミナルに到着。

次の記事へ続く。

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